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金で買えるもの/All That Money Can Buy【スターフィールド】

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コンステレーションのロッジ

初対面で印象が悪かったウォルター。ストランド・エクランド社のCEOで、コンステレーションに資金援助していると知った時は見直した。「宇宙の謎を解き明かす」が目的のコンステレーションが利益を生むかどうかは大ばくちだ。夢想家でもなければここに投資なんかしないだろう。私が加入してから進展著しいものだから、彼も私を見直したようだ。

ネオンでアーティファクトを買うために同行して欲しいと。ネオンは私の庭だ。

ヴォライ星系-ヴォライ-ネオン

アーティファクトを買うには相当の金が必要だ。CEOのウォルターといえど手続きを踏まないと会社の金を動かせない。

まずはストランド・エクランド本社に向かう。

ストランド・エクランドのNo.2 イッサ・エクランド。彼女の名前が社名に入っている事からウォルターと彼女が筆頭株主か。あって早々、事業の件で口論している。はたしてアーティファクトを買う金を動かせるのか?

ところがこの2人、夫婦だった。しかもアツアツだ。ウォルターがコンステレーションに注力できるよう、妻のイッサは会社の経営を担っている。それにしても私がいる事も気にせずいちゃつくんじゃないよ。

売り手に関する情報と会合場所のアストラル・ラウンジを下見する。

ネウィル・グッズ

店主のジェイムズが売り手について何か知っているらしい。話したがらなかったが私と彼の仲だ。売り手はスリープクレート・ワンに泊まっている事が分かった。

スリープクレート・ワン

こんな所に泊まっているなんて、よっぽど金がないかまともなホテルに泊まれないかのどちらかだ。

部屋の痕跡から分かった。売り手はスレイトン・エアロスペースの社員で、解雇される前に社が所有していたアーティファクトを盗んだようだ。

アストラル・ラウンジ

売り手の情報が分かったので会合場所の下見だ。

バーテンダーに金を払ってここのセキュリティを味方につけた。

部屋の端末をハッキングして、任意のタイミングで扉をロックできるようにした。

会合へ

準備が済んだところでウォルターとアストラル・ラウンジへ向かう。

売り手のマスグローブは予想通り事前合意した額の2倍を要求してきた。

扉をロックしたら焦ってセキュリティを呼ぶが、セキュリティはこちらの味方だ。

マスグローブはなすすべなく、元の金額で取引に応じた。

部屋を出るとスレイトン・エアロスペース社の刺客が襲ってきた。やはりアーティファクトは盗品か。残念ながらセキュリティがいるので刺客は我々に手出しできない。とはいえネオンに長居するのはまずいな。

足早に発つつもりが、我々に懸賞金がかけられ、宇宙船は押収されているらしい。スレイトン・エアロスペース社に話をつけに行くしかないな。

スレイトン・エアロスペース本社

当たり前のように罠だった。エレベーターに閉じ込められた。

イッサの助けでエレベーターを抜け出し通気口からこっそり移動するも、ウォルターのアホのせいで見つかった。

いくらネオンとはいえ、大企業のセキュリティを撃ち殺しながら進むのはマズいよな。

スレイトン・エアロスペースのCEOニコラウス。ここまでやらかしたら交渉は不可能だ。

ニコラウスもセキュリティも倒して脱出する。

ネオンを出発

我ながらやりすぎた。ウォルターが良心の呵責に苛まれるのも無理ない。とりあえずロッジへ向かおう。

すると軌道上で見た事のない形状の船がアーティファクトを要求してきた。コンステレーション以外にアーティファクトの存在を認識している者がいるとは。スターボンを名乗る彼?彼ら?人類ではないかのような発言をする。

得体の知れない存在に全身が逃げろと言っている。逃げられるか?グラヴ・ドライブを起動する。

コンステレーションのロッジ

見た事のない形状と素材、少なくともコロニー連合には認可されていないデザイン。有人星系外の入植者か?人類以外の知的生命体か?

議論するには情報が少なすぎる。

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