
コンステレーションのロッジ
起こった事を話すべきか。コンステレーションは宇宙の謎を解き明かすためにいるのだから、話すべきだろう。

- ユニティは多次元宇宙の中心。
- アーティファクトを集めるとユニティへ行け、スターボーンになれる。
- 別の宇宙のバレットはエミッサリーと名乗るスターボーンになっていた。
みんなすぐにどうこうできるものでもない。じっくり考えてもらおう。
負傷にも拘わらずウラジミールは既に次のアーティファクトの手がかりを見つけてくれた。

オリンポス星系-エレボス
放棄された冷却ラボ。

エクリプティクが襲ってくる。偶然いたのかスターボーンの差し金か。

最深部にもスターボーンが現れる。しかし、ハンターのような手強さは無い。

フレイヤ星系-フレイヤIII
軌道上で通信が入る。ニシナ高エネルギー研究所で緊急事態が発生し助けを求めている。


ところが研究所では何も起きていない。セキュリティ担当者に訝しがられながらも、何らかの問題の可能性もあるため中に通される。

ニシナ高エネルギー研究所
セキュリティのイーサン・ヒューズに案内され所長の元へ向かう。

暗転したかと思えばおぞましい場所に出る。ここは研究所か?凶暴な生物が襲ってくる。

また元の研究所に戻る。幻かと思ったが、イーサンによると私は消え、急に現れたらしい。

イーサンに警戒されながらも所長の元へ向かうと、またおぞましい場所に出た。そこにいたラファエルこそ救難信号を出した者だという。

3か月前の実験中に爆発が起きた。制御室に閉じ込められている間に火災で他の職員は死んでしまったという。

おぞましい世界を3度行き来してやっと所長室に着いた。カイア・パテル所長は私が消える現象について真面目に話を聞いてくれる。普通なら研究情報を盗みに来たと疑うところだ。

この宇宙のラファエルは死んでいる。おそらく火災を食い止めて死亡した。一方でラファエルが生きている宇宙では他の職員は死んでいる。私は2つの宇宙を行き来している事になる。この研究所が時空の歪みを研究していて、実験装置が稼働し続けているのが2つの宇宙の原因と思われる。
アーティファクトは研究エリアにあるが、封鎖されている。2つの宇宙を行き来すればアーティファクトまで辿り着けるかもしれない。それに実験装置を停止すれば研究エリアの封鎖も解けるはず。パテル所長と利害が一致したところで、協力してもらえる事になった。
特定の場所で探査機制御装置を使えば2つの宇宙を行き来できる。

研究エリア
元の宇宙ではセキュリティロボットとタレットが襲ってくる。

もう一方の宇宙では凶暴な生物が襲ってくる。対生物用の兵器を貰ったおかげで、こちらの宇宙の方がマシだ。

2つの宇宙を行き来して何とか実験装置まで辿り着く。どちらの宇宙で装置を停止すべきか。装置を停止した宇宙が残り、もう一方の宇宙は消滅する可能性がある。

今のコンステレーションのメンバーに残って欲しかったので、パテル所長たちのいる宇宙を選んだ。
装置からアーティファクトを取り出す。

今思えばこの2つの宇宙は研究所に局所的な現象であり、どちらを選んでもコンスレーションのメンバーには影響なかったのかもしれない。


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