インデックス
アルファ・ケンタウリ星系-ジェミソン-ニューアトランティス
ウェルで電圧低下が報告されていたそうだが、上層の人間はウェルの事なんか気にしていない。やっとMASTのルイーザが派遣されてきたというところだ。

電圧低下の原因は電力の経路が変更された事、そしてそれを2人で修理していく。ルイーザの指示に従ってジャンクボックスを止めるだけの簡単な仕事だ。

そして漏電の原因が貿易管理局にあると分かった。あの連中はブツの横流しで利益を得ている奴ばかりだから、驚きはない。
貿易管理局
ルイーザは貿易管理局のゾーイ・カミンスキーを疑っている。MAST内でもきな臭い人物として噂されていた。
ところがカミンスキーも電力網の異変に気付いていた。どうやら貿易管理局に罪を着せようとする第三者がいるようだ。

ウェル
まだ調査していないジャンクボックスを調べに行く。なぜルイーザは先ほどここを調査させなかったのだろう?カミンスキーに罪を着せるため?

その次の調査地点はルイーザとカミンスキーで意見が割れる。一旦カミンスキーの言う通りにしてみよう。
居住地区-アテナタワー
次の調査地点はここ。ルイーザを疑い始めたところだが、ゾーイ・カミンスキーも怪しい。なぜウェルではない場所のジャンクボックスの位置を知っていた?

最後の調査地点はアテナタワーの一室。

ウェルの電圧低下の原因はガルバンクから金を盗むプログラムをここで動かしていたからだった。

貿易管理局
どちらに証拠を渡すべきか。

確証は無いがルイーザを信じる。前の宇宙の出来事とはいえカミンスキーは盗品を売り捌くような奴だったからな。

コメント