アキラ・シティ観光案内【スターフィールド】

シャイアン星系-アキラ-アキラ・シティ

自由恒星同盟の首都。2167年にソロモン・コーがシャイアン星系を発見。その後、この星をアキラと名付ける。自由を重んじる自由恒星同盟は、有人星系の支配を目論むコロニー連合と2度の大きな争い、ナリオン戦争とコロニー戦争を経て2330年現在に至る。

エリア

コア：ソロモン・コーが開拓した最初の居住地の名残。最初の入植者の末裔が住む。
ミッドタウン：都市の成長に伴って作られたビジネスと貿易の中心地。
ストレッチ：壁の内側に沿って作られた地域。農民や労働者が住む。

コー歴史博物館

ソロモン・コーは宇宙物理学者。地球のワイオミング州出身で、州都シャイアンから名前を取ってシャイアン星系と名付けた。彼についてもっと知りたければ博物館へ行こう。

自由恒星レンジャー

総督評議会は自由恒星同盟と自由恒星レンジャーに権威と力を与え監督する役割、上役にあたる。

• ウォルター・ストラウド？
• ベンジャミン・バユー
• ロン・ホープ

飲食

ロック

有人星系で知られる名店。街で最大最古の酒場。自由恒星レンジャーが上階に本部を置いていて、総督評議会や戦略会議も開かれる宇宙一安全な酒場かもしれない。

酒の種類は多くないが料理は豊富。

ヒッチング・ポスト

宇宙港から街に入ると最初に目につくバー。開放的なスペースでアキラ・シティの雰囲気を感じられる。オープンしたばかりだが好評で軽く一杯やるのに最適。

せっかくアキラに来たのなら出来立てのフィルバーン・アグリカルチャーのビールを楽しもう。

ストーンルート・イン

ミッドタウンが出来る前から続く老舗のバー。比較的落ち着いて飲める場所だ。食事はカンナック！ブランドが多いが何種類か提供しており、2階は宿になっている。

アギーズ

荒っぽい連中に居心地が良い。

チャンクス

画一的な味と内装がチャンクス人気の秘訣かもしれないが、旅行客としては店内をアキラ・シティ風にしてほしいものだ。味はニューアトランティスで食べた時と同じ、いや少し違うような…いややっぱり同じか。

ショップ

シェパーズ

宇宙港から最も近く、武器、食料、医療品、雑貨まで大抵の物が並ぶ便利なお店。唯一、宇宙服関連は少なめ。主要取引先は総督評議会、貿易管理局、自由恒星レンジャーで信頼もできる。

ロウランド・アームズ

護身用、といってもアシュタから身を守るため強力な武器を幅広く取り揃えている。

ミッドタウン・ミネラルズ

豊富な鉱物資源を取り揃える。美人な店主を目当てに来る客もいるとかいないとか。

シンクレア・ブックス

本好きの店主が経営する本屋。落ち着いた雰囲気の読書スペースで貯まった本を読むのも良い。地球の本があれば高く買い取ってくれるかもしれない。

企業

フィルバーン・アグリカルチュアル・システムズ

フィルバーン兄弟が運営する会社はインテリウィートの開発により、街の大半の食料を供給するほど拡大した。インテリウィートは耐寒性と収穫高が小麦の2倍でほぼどこでも育つ。更に危険なアシュタが徘徊するため、全自動による栽培を確立している。

この栽培システムは他の星にも売り込めるほどのポテンシャルだが、ヘンリーは小麦ビールの開発に注力しており、コドス・クレーターは自由恒星同盟全域で人気を博している。そもそも彼のやりたかった事は最初からビール開発だったという。

ラレド・ファイアアームズ

熱狂的ファンが多いラレドの銃器は小さな工房で作られていた。

設計から製造までCEOのレイシャ・ランスが行っているため全ての製品が彼女のお墨付きだ。それだけなく、自ら店舗に立つ事で何が売れるのか感じ取る。職人としてだけでなく経営者としても一流だ。

美しく手になじむ木製グリップ、弾数は少ないが高威力のロマン溢れるラレドの銃器。仕事を忘れ自分用にカスタムされたプライムを購入し、店裏のシューティングレンジで試し撃ちする筆者。

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