
ヴォライ星系-ヴォライ-ネオン
私の故郷のネオン、リヴカに頼まれて来た時以来だ。

目的はジェネルダイン社のコンダクショングリッドを頂くために来た。助っ人がマダム・ソバージュで待っている。

エステル・ヴィンセント
ルーキーが派遣された事が気に食わないようだ。デルガドには彼女を怒らせるなと言われているので我慢。

コンダクショングリッドのある研究施設に侵入するには、セキュリティパスが必要だ。役員のアユミ・コミコの脅しに使えそうな物を探しに、彼女の仕事場へ行ってみよう。
ジェネルダイン社オフィス
受付の彼は会社を憂うだけに不満も多く、説得の結果、コミコの部屋の金庫を開けてくれた。

中にあったオーディオログでは、ベンジャミン・バユー行政官が電力料金の値上げを指示している。
アユミ・コミコ
ユーフォリカのメンバーズラウンジにて。

先のオーディオログに言及すると驚くほど素直にセキュリティパスを渡してくれた。ジェネルダイン社のトップとされるハラダさんはバユー行政官だった。行政官が電力料金を調整して利益を得ているとなれば自由恒星同盟が介入してくる。そこでハラダと名乗り、コミコを操って社員を動かしている。
ジェネルダイン社 研究施設
警備が厳重で発見されてしまったが、何とかコンダクショングリッドの図面を入手した。暗号化されているので解読キーを持つと思われるブレイソン・バユーを探しに行く。

ブレイソン・バユー
電気工学の知識は無いが、兄のベンジャミン・バユーの力で主任技術者、研究開発部門長の地位に就いている。コミコや社員によると彼が経営難の原因かのようだ。どんな横柄な奴かと思ったら…

暗号解読キーを渡すから誰も傷つけないでくれだと。彼は悪人でありながら成功している兄を憎んでいて復讐したいそうだ。ネオンで生きるには善人過ぎるよ。
悪いけどヴィンセントに頼まれていたウイルスを彼の端末にアップロードさせてもらった。やるべき事は全てやった。彼女へ報告に行こう。
ベンジャミン・バユー

ヴィンセントと落ち合うはずが、そこにいたのはバユー。ウイルスのアップロードもバレてる。相手が悪すぎる。ウイルスはヴィンセントの依頼である事を伝える。
コンダクショングリッドの図面は入手したのでキーへ戻ろう。
紅の艦隊の本部・キー
早くデルガドの元へ行けって?こんなにイラついているネイヴァは初めて見る。


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