アルタイル星系-アルタイルIII-軌道上
UC防衛システムとエクリプティクに襲われている中、自由恒星同盟のマホニー一等兵からの通信を拾った。研究基地でスペーサーの攻撃を受けていて援軍を求めている。この宙域はずいぶん物騒だ。
研究基地U3-09
施設は既にスペーサーに占拠されている。
一室に隠れていたマホニー一等兵を発見。彼女らは自由恒星同盟だが、UC海兵隊が援軍に来てくれているようだ。コロニー戦争では敵同士で今でも関係は悪いのに、何か魂胆がありそうだ。
とりあえず依頼に従って救護室に向かう。
虐殺の跡が酷い。
救護室には研究員のドクター・アダムー・ムサとUC海兵隊のレザーマ伍長が。
また別の場所へ救援に向かう。
それにしてもこんなにスペーサーが多いのはマンティスの巣以来だ。
3階の一室に自由恒星同盟のトーレス中尉とダーサリ軍曹。私が1人で敵を一掃した事に驚いている。
次の依頼はUC海兵隊のミョン大尉の援護だ。それにしても彼ら自由恒星同盟とUC海兵隊は敵同士であるにも拘らず、お互いの身を案じて援護を依頼してくる。理由が気になるので依頼を受けよう。
それにしてもスペーサーの数が多い。
UC海兵隊のミョン大尉とツァイ一等兵の元に着く。
ここでUC海兵隊が自由恒星同盟を助けに来た理由が分かった。UC海兵隊のミョン大尉が高潔な戦士だから、ただそれだけだ。コロニー戦争で敵同士だったとはいえ、今の敵はスペーサー。自由恒星同盟がスペーサーに襲われていたら助けるべし、というのがミョン大尉の考えだ。ただ、この性格のせいで功績のわりに大尉どまりのようだ。
研究キャンプ
次の依頼はここを襲っているスペーサーの一掃。
研究基地U3-09
報告に戻るとまたスペーサーに襲われている。完全にこの施設を占領する気で増員を送っているな。
やはりスペーサーの船を叩くしかない。
アルタイルI-軌道上・アルタイルV-軌道上
スペーサーは数が多いだけで大したことはない。
研究基地U3-09
報告に戻るとまたうじゃうじゃと増援が。
増援の船から降りて来るところを狙い撃ちだ。
遂にスペーサーも諦めたようだ。それにしても私1人でなん人倒したのだろう？これがスターボーンの片鱗か？
ミョン大尉とトーレス中尉は敵軍ながらも戦士として認め合っている。彼らが戦う事がないよう願う。
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