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狼の募金【スターフィールド】

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シャイアン星系-アキラ-アキラ・シティ

ローハウスのアミラ・ウルフに会う。ローハウスとは人が尊厳を保ったまま温かい食事と寝床が得られる場所。アキラ・シティの中でも貧困地区であるストレッチの住民のためにある。素晴らしい活動だが大部分を寄付に頼っている。

ストレッチの住民全員のために原価割れで食料を供給している者がいるのだが、今回分の発送が遅れている。負担が大きくて打ち切られてしまったのか?それなら連絡ぐらいありそうだ。

ウェストン・フィルバーン宅

食料を寄付してくれているフィルバーン宅を訪ねる。妻のサラによると街の外の農業設備に問題が生じており、再起動が必要だと。街の外は危険な生物もいて、警備隊を派遣するには数日かかってしまう。そこで私の出番というわけだ。

農業設備

これがアシュタか。獰猛で硬くて群れをなしていて厄介だ。相手をせず農業設備を再起動して去る。

しかもしつこく追ってくる。アキラ・シティが壁で囲まれている理由がこれだ。

これでストレッチへ食料が届くだろう。

寄付の依頼

ローハウスのアミラ・ウルフに報告すると、次は後援者に寄付を頼むようお願いされた。

市長のエリアス・カートライトとラレド・ファイアアームズのレイシャ・ランスは快く寄付してくれた。

予想通り貿易管理局のダンカン・リンチは頼む時間が無駄だった。

食料を届ける

ローハウスのアミラ・ウルフに報告すると、収穫したインテリウィートをシモーネ・ジャンセンに届けるよう頼まれる。

シモーネに感謝されとても嬉しかった。そしてアキラ・シティや自由恒星同盟の良さが分かった気がする。人々が助け合って社会がなりたっているのだ。

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