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終わりの時【スターフィールド】

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ヴァロ星系-ポルヴォ-ホープタウン

ホープテック社

製造現場にて

船泥棒の手がかりが掴めたのかと笑顔で迎え入れるロン・ホープ。

証拠のスレートを見せ問い詰めると笑顔が消える。そしてなぜ第一機甲部隊に農場を襲わせたのか白状した。

  1. 造船事業の状況が悪く、別事業の研究を始めた。
  2. その1つである肥料開発では大失敗し、作物を枯らしてしまった。
  3. 開発中止予定たっだが、この肥料が土の鉱物含有量を10倍にすると分かった。
  4. 肥料を農場に寄付し、時が経ってから立ち退かせて鉱物を採集していた。
  5. 人件費と原材料費がかからないので業績が右肩上がりとなった。

これを聞いた社員の反応は…

ロン・ホープは農場の返還、遺族への補償、製品の割引販売などをする代わりに見逃してほしいと言う。確かにホープテック社の問題が明るみに出れば多くの人が職を失う。しかし私はレンジャーとしてなすべき事をするだけだ。

賄賂が通じないと分かると襲ってきた。

4人がかりでも勝てるわけがないだろう。

これからホープテックは大変だろう。残った社員で建て直せれば良いが。

アキラ・シティ-ロック

ロン・ホープが黒幕であると伝える。

エマは驚かない。ロン・ホープはそういう人間だと評判のようだ。

自由恒星同盟のトップがこのような事件を起こしていたとなると、無政府状態になると心配するダニエル・ブレイク同盟保安官。反対にエマ・ウィルコックスは、自由恒星同盟では腐敗が広がる心配はないと言う。どちらが正しいとは言えない、置かれた立場の問題だ。

それから補佐官からレンジャーへの昇進を認められる。

制服と宇宙船スター・イーグルを与えられた。

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