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真犯人【スターフィールド】
ネオン-リュウジン・インダストリーズ本社 スパイ容疑でイモジェンを拘束するつもりが、既に逃亡済みだった。彼女の良きパートナー?ライバル?ユウコ・セラーノから居…
インデックス
ネオン-リュウジン・インダストリーズ本社
ドミニオン計画 内蔵ニューロアンプの開発者ヴィーナ・カルラから話を聞く。内蔵ニューロアンプは人心操作と人心操作から身を守るパーツで構成されるが、インフィニティ社が得た情報は前者のみ。リュウジンでいち早く開発するために、新発見されたロシサイトという元素が必要。

ロシサイトの供給網は構築済みだが、業者と連絡が取れなくなっている

カリナイ星系-カリナイIII-A-CMステーションRC-1

エクリプティクに占領されている。つまり誰かの差し金だ。

ここの端末から、ロシサイトのリュウジンへの発送がキャンセルされ、クリニックへ送られた事が分かった。

ナリオン星系-ディーパラ-軌道上スターステーション クリニック

ロシサイト受取人のケンドリック・レーン。セキュリティアップデートの業者を装い、部屋を出てもらう。

彼はインフィニティ社との契約で内蔵ニューロアンプの人体実験をして、多くの被害者を出していた。

脳に取り付けるにあたって適した合金が必要、その素材がロシサイトだ。

ヴィーナとマサコに報告
取り返したロシサイトをヴィーナに渡すと早速、試作に向かった。
CEOマサコにはCMステーションRC-1とクリニックでの出来事を説明する。これらはインフィニティ社の信用を失墜させるには十分過ぎる。以外と言っては何だが、マサコは人を殺したり怪我をさせる事を酷く嫌う。無法者ではなく企業人としてのプライドか、単にメリットとデメリットを天秤にかけただけに過ぎないのかは分からないが。

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